可児市議会 2022-12-08 令和4年第7回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-12-08
今の子供たち、十分な教育の機会が与えられています。そして、さらには地域活動、もう7年近く前から子ども食堂活動は可児市でも始まっていて、居場所がつくられ、それを本市も認知されて、その居場所の数も、子ども食堂の数も増えてきています。
今の子供たち、十分な教育の機会が与えられています。そして、さらには地域活動、もう7年近く前から子ども食堂活動は可児市でも始まっていて、居場所がつくられ、それを本市も認知されて、その居場所の数も、子ども食堂の数も増えてきています。
子供たちへの感染も多く確認されるようになりました。感染予防のためのマスクの着用や食事の際の黙食が、子供の成長に弊害をもたらしているという見解もあります。現在、子供への対応として、マスクの着用、給食のときの黙食等はどのようになっていますか。今後はどのように対応していくのかお聞かせください。 また、運動会や修学旅行等行事は、通常の学習では得られない体験をできる場として大変重要な機会と思っております。
文部科学省では、子供たちに関係する諸課題について、新型コロナウイルス感染症によって学校や家庭における生活や環境が大きく変化し、子供たちの行動等にも大きな影響を与えていることもうかがえる。人と人との距離が広がる中、不安や悩みを相談できない子供たちがいる可能性があること。
恐らくこの言葉の裏には、勉強している子供たちが悪いのではなく、将来ある勉強熱心な子供たちにこのような、ある意味劣悪な環境しか提供できていない市政に対して不満があるのではないかと感じました。あるいは、大人も勉強するスペースが欲しいけれども、子供たちに占拠されていて大人が入れるスペースがないという不満があるのかもしれません。
車椅子から移動しやすいネット遊具や車椅子の走行性を上げ、落下や転倒時の安全性向上のためのゴムチップ舗装、高さがなく地面からそのまま遊べるパネル遊具によって、多様な子供たちが一緒に遊ぶことができるようになっております。公園新設や既存公園の再整備の際には、今後も利用者の意見や先進例を研究しながら対応していきたいと考えております。
梶田さんは、可児市消防団団員班長として地域で御活躍をいただき、今渡南小学校PTA会長として在任の際には、ルールを守る大切さ、家族で語り合う時間の大切さを伝える取組を実践され、子供たちの健全育成にも積極的に関わっておられます。温厚で誠実な人柄に加え、教育に対する熱意や識見も持ち合わせておられ、教育委員会委員として適任であると考え、任命したいと存じます。
その辺りの強化や、必要に応じ実態に合わせていく中で、子ども・子育て支援事業計画にのっとった子供たちの育成につながっていくものと考えるとの答弁。 その他種々の質疑がありましたが、採決の結果、適正と認め、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。
スポーツ庁の有識者会議、正式には、運動部活動の地域移行に関する検討会議の提言の表紙には、「少子化の中、将来にわたり我が国の子供たちがスポーツに継続して親しむことができる機会の確保に向けて」というふうにあります。目指す姿には、「地域の持続可能で多様なスポーツ環境を一体的に整備し、子供たちの体験機会を確保すること」と明記されています。
またその中には、本市を故郷として、ふるさととして育っていく子供たち、そしてこれから生まれてくる子供たちを、家庭、地域、関係機関が手を取り合って育てていけるよう、課題を一つ一つ克服しながら支援していくという記載をしております。
そうした中で、子供たちの健やかな成長をしっかりまた支えていただける体制づくりに、今後とも邁進していただきたいという思いで、この質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
4つ目の小・中学校のICT教育の推進についての提言に対して、ICT機器を使った学習環境のさらなる充実と、子供たちの学びの保障として専門家を学校に派遣するなど、教職員のICTのスキルアップや授業における効果的なICT活用方法等の研修体制を充実させるとの説明がありました。 次に、去る2月25日、28日及び3月1日に各所管より予算の概要説明を受け、委員の共通認識を深めました。
行政が全てを運営するのではなく、市民ボランティアが運営に関わることができるような、そのような仕組みとすることで、多くの市民ボランティアに自発的に参画していただきまして、地域の子供たちを地域みんなで大切にするというボランティアの皆さんの行動によって、子供たちも地域への愛着や感謝の気持ちを強くしてもらうことができました。
コロナ禍であっても、子供たちと一緒に田植をやったり、畑で収穫をしたりという形を取らせていただいております。これは一つの新型コロナ感染症対策ではないかと。密にもなりませんし、太陽の下、健康づくりができる。
児童・生徒全体の9%を超えており、外国籍市民が地域で生活していく上で必要な支援をするとともに、冒頭でお話しした(仮称)外国籍市民キーパーソン会議など、新たな外国籍市民の実情を共有する仕組みをつくり、外国籍の子供たちを支援いたします。 妊婦健診費を助成することで経済的負担を軽減し、定期的な受診により妊婦の健康管理を行っていますが、産後のケアとなる産婦健診についても新たに助成を開始いたします。
従来の一斉型授業では、やっぱり子供たちの理解力に差があったり、一人一人に適した教材や指導を取れないことが課題であったと思われます。そして、広い目で見ると、地域間で教育格差など、学ぶ場所によって学習レベルが異なるという課題も同時に存在していましたが、このGIGAスクールの重要な考え方として、創造性を育む学びがあります。
今回のテーマは、外国籍市民への行政情報伝達について、外国籍の子供たちの就学状況についてであり、2つのグループに分かれ1時間ほど意見交換を行いました。 参加者は、委員会の委員に加え、派遣事業者、ばら教室KANI室長、国際交流協会、教育研究所、外国籍市民の代表の方、人づくり課の職員の方等17人で行いました。
また、学校や家庭でのオンライン授業を円滑に行えるよう、教職員の研修体制を充実するなど、子供たちの学びに格差が生じないようにすること。 以上、4項目を令和4年度予算編成への提言とします。 これら委員会審査を通じて各委員から寄せられました指摘や意見を踏まえ、今後の行政執行に十分反映することを要望します。
ぜひ担当所管におきましては万難を排して、安全をもちろん大事にしながら子供たちが泳げるようにしていただきたいなと思います。 これで質問を終わります。
PTAが率先してやる部分もありますけれども、本当に地域の人がボランティアで自主的に子供たちのためにということで、早朝、また帰りに、登下校を同伴していただくような事例もたくさんあります。その流れを次につなげていくようなことも非常に大切かと思います。
3つ目に、親の離婚、再婚で姓を変更する子供たちも実在し、望まない改姓に悩む人が減らず、仕方なく事実婚をしたり、戸籍が別々になる御家庭もあります。こうした理由から、結婚のしやすさ、働きやすさ、実際の多様な家庭のためとなるこれからの世代のための選択肢を増やしてほしいと切に願っていますとのお話でした。 それでは、請願を読み上げさせていただきます。